マッチングアプリの利用者は増えていますが、「既婚者が多いのでは?」という不安の声も少なくありません。
プロフィールを偽って登録する既婚者がいるのは事実です。
せっかく時間をかけて関係を築いても、相手が既婚者だったと知ったときの失望感は計り知れません。

まさか、ピヨ子ちゃんが既婚者だったとは・・・

それはお気の毒に・・・

ますます好きになったピヨ

ダメだろ
そこで今回は、マッチングアプリに登録している既婚者の特徴的な行動パターンや、既婚者を見抜く方法などについて詳しく解説します。
真剣に出会いを見つける方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
マッチングアプリは既婚者だらけ?

マッチングアプリが「既婚者だらけ」ということはありません。ただし、独身を装って登録している人がいるのは事実です。
詳しく見ていきましょう。
既婚者の登録は禁止されている
マッチングアプリは、真剣な出会いを求める独身者のためのサービスです。本当に「既婚者だらけ」になったらサービスの信頼が失われて利用者が激減するでしょう。
そのため、マッチングアプリ各社は利用規約で既婚者の登録を明確に禁じています。
ユーザーからの通報システムも整備されており、既婚者と思われるユーザーを運営に知らせることも可能です。
独身を装っている人には注意
残念ながら、独身を偽って登録する既婚者がいるのは事実です。
単なる好奇心から始める人もいれば、パートナーに満足できず新たな関係を探している人、刺激を求めている人など登録の理由は多岐にわたります。
いずれにしても真剣な出会いを探しているとは言えません。

厳しい罰則があるわけじゃないからね。。。

既婚者は処刑というルールにすればいいピヨ

厳しすぎ!
マッチングアプリで既婚者と付き合うのは無駄

マッチングアプリで既婚者と付き合うのは無駄です。時間は戻らず、慰謝料の請求リスクもあります。

ピヨ子ちゃん・・・

ピヨ子ちゃんは忘れろ!
詳しく見ていきましょう。
時間は取り返せない
既婚者との関係に費やした時間は取り返せません。人生を共有できる素敵なパートナーと出会う機会を逃していると言っていいでしょう。
感情的な投資も大きな問題です。既婚者との関係では、将来への希望を抱きつつも実現可能性の低い約束に心を動かされます。
「いつか離婚する」という言葉を信じて待ち続けても、多くの場合は実現しません。
人生は有限です。真剣に向き合ってくれるパートナー探しに時間を使わなければ、幸せな出会いは見つかりません。
慰謝料の請求リスクがある
相手の既婚状態を知りながら関係を続けた場合、配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。慰謝料は数百万円に達することもあるので経済的な打撃は小さくありません。

慰謝料として50億ジンバブエドルを請求されたピヨ!

高いのか安いのかわからないよ!だいたいジンバブエドルは廃止されたよ!
職場や友人、家族に関係が知られてしまうリスクもあります。相手の配偶者からの感情的な責めを受ける恐れもあるでしょう。
既婚者との関係は、短期的な幸福感と引き換えに長期的な法的・経済的・精神的リスクを背負うことになります。
マッチングアプリで既婚者に狙われない方法

マッチングアプリで既婚者に狙われない方法は次のとおりです。
・出会いを焦らない
・ハッキリと断る
・自分の幸せを第一に考える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
出会いを焦らない
マッチングアプリを利用する際は、自分のペースを大切にしながら相手をじっくり見極めましょう。出会いを焦る気持ちは既婚者に付け入る隙を与えてしまいます。
じっくりとメッセージのやり取りを続け、相手の人となりや生活パターンを理解すれば、不自然な点や矛盾にも気づきやすくなるはずです。
焦りは判断力を鈍らせる原因にもなるので注意しましょう。
ハッキリと断る
既婚者と思われる相手に対しては、曖昧な態度を取らずにハッキリと断りましょう。中途半端な返答は相手に希望を持たせ、さらなるアプローチの余地を与えてしまいます。

「既婚者との交際は考えていません」と明確に伝えるべきだね
断る際は感情的にならず、冷静で毅然とした態度を保ちましょう。相手が執拗に連絡を続ける場合は、ブロック機能を活用したり、アプリの運営に通報したりするなど自分を守るために行動してください。
自分の幸せを第一に考える
マッチングアプリを使う際には、自分の幸せを最優先させましょう。既婚者との関係は刺激的であっても、長期的には自分の幸福を損ないます。
希望的観測にとらわれず現実を直視する勇気を持ちましょう。一時的な寂しさから妥協するのは間違いです。
マッチングアプリで既婚者を見抜くポイント

マッチングアプリで既婚者を見抜くポイントは、次のとおりです。
・週末に会えない
・イベント日に会えない
・個人情報を隠す
・結婚の意思欄に記載がない
・クレジットカードを使わない
・自宅に呼ばない
・旅行は断られる
・職場を教えてくれない
このような相手には注意が必要です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
週末に会えない
多くの既婚者は家族との時間を週末に過ごすので、土日の予定がいつも埋まっています。「仕事が忙しい」「家族の用事がある」などと言い訳をして、週末のデートを避けようとしたら要注意です。
何週間も続けて週末の誘いを断る場合は既婚者と考えて間違いないでしょう。急に予定がキャンセルになることも多く、その理由も曖昧です。
イベント日に会えない
クリスマスや大晦日、バレンタインデーなどの特別なイベント日に会えないのも既婚者の特徴です。家族や配偶者と過ごすことが多いので既婚者は予定を立てられません。
季節のイベントごとに必ず予定が入っていると主張する場合は、ほぼ間違いなく別の生活を送っています。
個人情報を隠す
既婚者は住所や勤務先などの具体的な情報を明かしません。「プライバシーを大切にしている」という理由で友人や家族の話をほとんどしないこともあります。
個人的な質問に対して話題を逸らす場合は既婚者と考えてもいいでしょう。
結婚の意思欄に記載がない
マッチングアプリでは多くの場合、「将来的に結婚を希望するか」という質問項目があります。しかし、既婚者はこの欄を空白にしていたり、「未定」「考え中」などと曖昧な回答をしているケースがほとんどです。
真剣な出会いを求める独身者であれば、この欄に明確な意思表示をします。
結婚や同棲についての話題を振ると、話を変えたり、具体的な返答を避けたりするでしょう。将来の計画や家族についての会話を避ける傾向もあります。
クレジットカードを使わない
支払いを常に現金で済ませようとするのは記録が残らないようにするためです。共有口座やクレジットカードの明細から浮気が発覚するのを恐れています。

クレジットカードの審査に落ちた可能性もあるピヨ

それはそれでダメだと思うけどね・・・
自宅に呼ばない
1度も相手の生活空間を見せてもらえないなら、既婚者である可能性が極めて高いです。会う場所はカフェやレストラン、ホテルなどに限定されます。
独身であれば関係が深まるにつれて自宅に招くのが普通です。

自宅がないという可能性もあるピヨ

それもダメだね・・・
旅行は断られる
既婚者は家族に長時間の不在を説明できません。一泊以上の旅行には消極的です。
突発的な予定変更に弱く、計画を立てても直前にキャンセルされることがあります。独身であれば比較的自由に時間を使えるはずです。
旅行の話題を出すと明らかに消極的な反応を示す相手は、別の生活を送っている可能性が高いでしょう。
職場を教えてくれない
既婚者は不倫が発覚するリスクを避けるために職場を教えてくれません。
職業について話すときは曖昧な表現に留め、詳細は避けます。「IT関係」「サービス業」などと大まかな業界名しか言わないケースも多いでしょう。
独身者であれば、ある程度の関係性が築かれた段階で職場の情報を共有するのが普通です。

無職の可能性もあるピヨ

ダメだと思うよそれも
既婚者を避けて真剣な出会いを見つける方法

「マッチングアプリは既婚者だらけ」という誤解をしないためにも、真剣な出会いを探す方法をチェックしておきましょう。
・独身証明が必須のアプリを選ぶ
・プロフィールに「既婚者NG」と書く
・結婚相談所を利用する
それぞ詳しく解説します。
独身証明が必須のアプリを選ぶ
戸籍謄本や独身証明書などの公的書類の提出を義務付けているアプリを選びましょう。
厳格な独身確認が行なわれているアプリなら、既婚者が潜り込む可能性は大幅に減少します。また、厳しい審査基準を持つアプリには真剣な出会いを求める人が集まる傾向もあります。
審査プロセスに時間と手間はかかりますが、軽い気持ちで登録する人はほとんどいません。結婚を視野に入れた交際を希望する人にもおすすめです。
プロフィールに「既婚者NG」と書く
自分のプロフィールに「既婚者NG」と明記するのも効果的です。完全に防ぐのは難しいですが、多くの既婚者はこれだけでも避けるようになります。
小さな工夫ですが、本気で将来を考えられるパートナーとマッチする確率は格段に上がるでしょう。
結婚相談所を利用する
結婚相談所の利用を検討してみるのも、ひとつの方法です。結婚相談所では身分証明書の確認だけでなく、収入証明や学歴証明なども求められます。
面談やカウンセリングを通じて会員の状況を把握する体制も整っています。トラブルが発生した場合も適切な対応が期待できるため、安心感にもつながるでしょう。
おすすめの結婚相談所は、「ゼクシィ縁結びエージェント」と「パートナーエージェント」です。
ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィ縁結びエージェントは、株式会社リクルートが運営する結婚相談所です。
入会金33,000円(税込)と月会費9,900円(税込)から利用できる業界最安水準の料金体系が魅力。お見合い料・成婚料は無料です。
4ヶ月間出会いがなければ活動費全額返金という「出会い保証」も備えています。活動開始から一か月以内のマッチング率は81%。北海道から福岡まで全国27店舗で質の高いサービスを提供しています。
コストパフォーマンスと実績を重視する人にもおすすめです。

パートナーエージェント
パートナーエージェントは、タメニー株式会社が運営する結婚相談所です。
有資格者のみで構成される成婚コンシェルジュが、一人ひとりに寄り添った質の高いサポートを提供。結果にこだわるマンツーマンの丁寧なアドバイスで婚活の成功へと導きます。
業界最大級の約83,000名という紹介可能会員数を誇り、幅広い出会いの機会を創出しているのもポイントです。忙しい方や遠方にお住まいの方でも安心して利用できるよう、オンライン面談サービスも充実しています。
他の婚活方法で成果が上がらなかった人、恋愛はしても結婚まで至らなかった人にもおすすめです。

既婚者が少ないおすすめのマッチングアプリ
既婚者が少ないおすすめのマッチングアプリは「マリッシュ」と「ユーブライド」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
マリッシュ
マリッシュは「全ての人の架け橋に!」という理念のもと、幅広い層の婚活を応援するマッチングアプリです。若い世代から中高年まで、さまざまな背景を持つ人のの出会いをサポートしています。
最新のAIアルゴリズムが最適なマッチングを実現。また、文字サイズに至るまで使いやすさを追求し、誰もが快適に利用できる環境を整えています。
24時間体制の有人監視システムが悪質会員や不良会員は徹底的に排除。セキュリティ面での配慮が行き届いているので安心して出会いを探せます。

ユーブライド
ユーブライドは20年以上の運営実績がある婚活サービスです。
累計会員数は290万人を超え、すでに1万人以上の方々が婚活に成功しています。会員登録は無料。婚活成功者の約60%が3ヶ月以内にパートナーを見つけているのも大きな特徴です。
